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画像は愛犬の「アレク」

女性について

女性観というほどたいそうなものではないけど、僕が今まで知り合ってきた女性は何かしらの変化があったらものすごく「わかりやすい」そしてその女性の意識が今現在どこに向いているのかというのがすごくつかみ易かった記憶。

意識のベクトルに関してだけど女性は自分の世界観の構築および世界観の崩壊の阻止に向かっているのではないかとおもう。自分の世界観というのは何ぞやという話だが。

自分の世界観とはつまり「自己愛が最も満たされる場所」であるのではないかなと感じている(ぼろくそでもうしわけない)。自分がきれいだと思った場所に対しては周りを気にせずに飛び込み、自分の価値観(審美観といったほうがただしいかも)に反する要素は基本的に排する。人間というのは基本的には功利主義(人生における幸福を求める)ものであり、人によっての幸福の形は異なっていると思うが、その中でも男と女でのちがいはすごく感じる。 

今のところ出会ってきた女性というのは、女性社会において幸福であるとされる形をとることと、どちらかというと感情的な低次欲求(承認、帰属、生理的)を「満たす」(この場合の満たすは補完の意味合いが大きい)によって行動を決定している(決定における意志が存在しているのかどうかは不明だが)んじゃないかなあと思う。

一言でいうと女性って野良猫っぽいよね。気ままな感じで。