Takapedia

画像は愛犬の「アレク」

若いうちに遊べとよくいうが

今日別の支店の先輩と久しぶりに電話で話した。

その時に「お前は老いぼれみたいな生活を送ってる。20代のうちにしかできない遊びをもっとやって彼女を早く作って結婚しなよ~」とアドバイスしてもらった。

最近僕は「遊び」よりも「学び」継続学習の方が今の自分にとって大事だと思っている。なぜなら一日一日と時を重ねる中で日々勉強している人、勉強していない人の差が広がっていくからだ。勉強、教養を深めるということに関する差ですね。

でも僕が遊んでいない間に周りの20代が遊んでいることを考えると「遊ぶ」「社交」という面においての差はどんどんと広がっていっているのかもしれない。僕の属する社会階層においては教養というものは特に必要ではなく、そういった話をしたところで何言ってんだこいつ?状態になることは明らかである。

その中でなぜ僕が教養を深める、学びを深めることに焦点を当てているのかというと、僕自身が教養のある人間と付き合っていきたいからだ。教養がない人が悪いということではないけど、より構造的に世の中を理解している者同士が会話することによって生きている世界は違えど何かしら共有し相乗効果的なものが生まれやすいのではないかと考えている。

教養がある人間と付き合うメリットに関しては、将来自分の子供やなにかしらを育む時にそういった方がパートナー(結婚相手に限らない)として周りにいるだけで「育てたいもの」の成長率が高まると勝手に考えている。

 

※上文章を読んだ方はできればこの考えに対してのコメントを残してほしい。

 

「類は友を呼ぶ」という言葉があるように人間はおなじ嗜好性を持ったもの同士があつまるもので、その理屈をベースにおくと僕はやっぱり日々継続学習を行っていきたいなと思った。