■誰に対して伝えたいのかを意識すると自分が変わる
どの市場でどのユーザ（消費者）へ価値を提供したいのかを明確にすること。それによって自分の創造物の性質が固まってくる。 元々ヲタク文化を幼少期から好きだったのだが、最近の同作品群に関してあまり興味が持てなかったり、ネットサービスやコンテンツの質（自分から見た時の価値の質とでもいうのか）が下がっていると個人的に感じる原因は、サプライヤー側の視点がこちら側（どこだよ）を向いていないからではないかと。 誰に対して価値を提供したいのか、誰が世の中を面白く変革する潜在能力を秘めているのかをしっかりと捉えつつ創作をしていこう。
