Takapedia

画像は愛犬の「アレク」

Takaの団のこれから

26年間の人生において26歳の今年はどのようにして生きていけばいいのか?今までの3年間というか今までの人生は「ベルセルクのガッツ」のような自分をイメージして生きてきた感じ。けど昨年からなんかわからないけど「ヒーリングの時期」に入ったような気がする。人格というかなんかそういう感性的なものへの栄養がたくさん入ってくる。

今まではガッツとしてグリフィスというか魔の軍団と戦っているんだ!!という常に戦いの中に身を置いており日常的に疲弊し傷つきながらも更に傷をつける場所を探していたんだけれども、今は傷をつけるための場所が見つからない。「もういいんだ」という自分の中の声が大きくなっていると感じる。これが潜在意識というやつか。

しかしながら潜在意識の栄養を蓄えていこうという流れに反して「思考」が更なる戦場を求めさせる。おそらくこれから先戦場が目の前に広がることはない。精神的で幻想的に近い世界が広がっている。

思考が戦場を求めて何かを模索するたびに行き着く場所は大体同じ場所。どことは言わないが非現実的といえばそうなってしまうようなもの。しかし面白い事に思考が戦場を求めて同じところを走れば走るほど、違う景色が見えてきて「自分にとって本当に必要なもの」の無駄がそぎ落とされてく。体のいい勘違いや悪魔のささやきがどんどんとそぎ落とされていく。

自分にとって本当に必要なんだと確信はしていないが、近いうちに両足をつけるであろう場所へ、扉を開くべきなのか揺らぎの中にいる。