Takapedia

画像は愛犬の「アレク」

身体にいいもの悪いもの

最近めちゃくちゃメンタルが不安定になっている。なおかつ仕事でのパフォーマンスもめちゃくちゃ落ちていてケアレスミスが酷い。おそらく2月末ごろから急にクオリティが落ちてきたのだが原因はコーヒーを飲み始めた事である。

それまではカフェインを取ると気力とかすべての能力値が下落すると感じていたので飲むのを控えていたが、2月末以降はがぶがぶとコーヒーを飲むようになっていたのだ。マジでわけわからんレベルでカフェイン、コーヒーへの耐性がないのだと気付いた。

体調の変化についてはたばこや酒も有害だが、体調に最も影響を与えるものはカフェインであるという事が判明。人によって摂取できるもの、できないものがあるがこんな身近な嗜好品が自分にとっての劇毒だったとは考えもつかない。

今後は身体に何かしら影響がありそうなものについては、摂取の経過観察を行っていく必要があるなと思った。

追記:胃にダメージを与える刺激物はなぜこんなにも欲望を掻き立てるのか?たとえば脂っぽい食べ物、甘ーい食べ物、コーヒー、コーラのような刺激物、タバコ、酒、香辛料やシンプルに辛いものなどなど。最終的に胃が悲鳴を上げてしまうものをなぜこんなにも人は求めてしまうのだろうか?答えはドーパミンやエンドルフィンといった脳内物質が発生するからである。これらが発生すると「面白い」という感覚が喚起され、幸福な状態になっていると錯覚するのである。また胃が荒れる以外にも胃の働きが悪くなるのも上記刺激物質たちに共通する特徴である。こういったものを世の中からなくしたほうがもっと生産的に人々が安定的な幸せをつかむことが出来るのではないかと超絶感じる。

ちなみにSNSも刺激物である。これは胃にダメージを与える事はないがドーパミンが発生する。