Takapedia

画像は愛犬の「アレク」

現実世界とバーチャル世界の区別

こんばんはどうも私です。

最近休みの日は皆さん何されてますか?自分はキックボクシングに行ってない時間はずっとスマホYouTube見てます。ゲーム実況とか、ホルモン島田チャンネルとか生き物系ユーチューバーとか、ホラー系チャンネルとか…。

そんなこんなでスマホのみすぎによる眼精疲労とか仕事の疲れがとれなくなったりだとか中枢性疲労が取れないだとかいろいろな理由で「バーチャルから遠ざかろう」と思ったわけです。しかしこれがなかなか苦痛でした。

自分は物思いついたころからスーファミゲームボーイなどにどっぷりハマっており、インターネットが普及し始めたぐらいからはずっと匿名掲示板を見たり、色んな動画を見たりして楽しんでたわけです。自分にとってはむしろ現実世界よりもバーチャル世界の方が親しみやすいというか現実感があって、そこに楽しみもあるわけです。そんな自分がバーチャル世界や現実的ではないものを手放してしまうとどうなるでしょうか?生活がすげー楽しくなくなるのです。

いわゆるリア充陽キャな方々は仲間で酒を飲んだり、交流をするのがとても楽しいんだと思うんですが、自分はもはやそこから遠ざかりすぎて、現実感のある娯楽が全然響かない、楽しくない。仮にバーチャル的空間が一気になくなってしまったら自分はどうなってしまうのだろうととても不安な気持ちになってきます。しかしそんな自分はマイノリティであることも自覚しなければいけません。

より発展性のある人生を送る為には、リアルに自分が生活する世界において、どういう人が何を考えているのか?自分は自分の環境の中で何をすべきなのか?などしっかりと地に足を付けた認識、思考をしていかなければなりません。 もうあとわずかで32歳になっちゃうので今更生き方の軌道修正しても遅いかもしれませんが、自分の好きな「バーチャル、非現実空間」を手放して「現実世界」の中で色んなことを考え、感じ、育んでいきたいと思います。

得やすい刺激、楽しさから自立した人生へ!