Takapedia

画像は愛犬の「アレク」

特に困ってないけど書く

今現状ストレスというか自分にとってどうしようもない状態からある程度は抜け出すきっかけというか光の道筋は見えてきた。このきっかけ、道筋、目の前の霧を晴らすためにやったことはなんだろうか。

まず一つは本を読むこと。けど自分にとって必要な本でなければいけないなと感じる。こういうものは既に自分の部屋に置いてある場合が多い。「読まなければいけないな」と思うようないわゆる衝動買いしてしまった本なんかがそれにあたる。

実際に自分の課題となる本を読んでみてわかったことがある。それは、周りに自分の成長を委ねてはいけないということだ。自分の成長というか自分の生殺与奪兼というか。正直自分の成長を委ねてはいけないとかそういうことは言いすぎな部分はあると思う。けどほんとに「自分で課題を見つけて問題を解決していく」というスタンスは絶対に取っていった方がいいと思う。

本を読まずに人から話を聞いて学んだ方がいいという人もいる。たしかにそうだ、周りの人は自分の持っていない視点を持っている。これが自分にとって思いがけない幸運のアドバイスとなることは少なくない。

だが考えてみよう。周りに自分が何かしらの教えであったり、方向性を求めているということは、自分自身に問題を抱えているということだ。改めて言わなくてもいいようなことでもあるが・・・。

なので自分でどうしようもない問題にぶつかったとき、どうやったら現状から抜け出して新しいステップに行けるのかを考えるべきだと感じている。また、自分のその時点での気持ちや考えやより良い状態へ持っていくタメのアイデア、改善案っていうものは頭の中で考えるだけじゃなくてこのブログみたいにどんどんアウトプットして「振り返ることができる状態」にしておくことが大事だ。

このブログのタイトルは「Takapedia」であるが、まさに自分の人生をより良い方向へ導く自分の気付きを集約した「自分がよりよくより豊かに生きるための辞書」というかけがえのないものになっていくのだと思う。

正直書いててすごく楽しい。思いついたことをぼんぼんと出して言って気付きを得ているような感覚だ。だがしかしこの楽しい感情、気付きの連続による自分への有能感が自分自身をどのような方向へ導いていくのか振りかえって考えなければいけない。

※~しなければいけないという言い回しが多い。