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画像は愛犬の「アレク」

自分の中での課題が多すぎる

明日から仕事ですが、正直仕事とかしてる場合じゃないという感じです。自分が生きていく上での自分自身が考えるべき課題が山積みすぎて生きるのがつらいというのが本音。心理学を学ぶことやビジネススキルを学ぶことではなく、自分が自分らしく自分であることを自分が実感するために、自分という世界をあまりにも旅しなさすぎてる。

私はどこから来てどこへ行くのか?笑う幼い自分、怒り悲しむ幼い自分から、思春期を経て育っていった自分の中に目を背けていたものが深く埋まっている。自分の弱い部分、出来ない部分が宝石として地中深くに埋められてしまっている。それが感情なのか?抑圧された輝きと、抑圧してきた自分が分離して存在している。「どこにいるのー?」と問いかける自分と、ひたすらに奥に押し込められた自分がいる。私は二人の視線を持っているのに、その二人の視線が合う事はない。幼い自分は手のひらに色彩豊かな脆い光を抱えて、それを大人たちに見せたがっている。それに対して今まで生きてきた自分はその姿を直視出来ない、胸が気持ち悪くなりざわざわとした不快感が全身をめぐる。僕はこれを受け入れられない。

…とアドリブ的に内部世界の自分と対話してみましたが、今後の自分はこういった不快感のある情緒的な表現を用いた心象世界の表現を行っていくべきなのではないかと感じる。センス、色彩のある脆い世界。ガラスのように内臓のように全身にまとわりつくグロテスク、しかし本当は自分を安心させてくれる神秘のベールを描いていきたい。