こんばんは。
最近は特にブログで書くことがないのですが、停滞感はあるためそれを打破する目的でいっちょ文章を練っていきたいと思います。最近本当に変化という変化がなくて、強いて言うのであれば日本経済およびそれにかかわる自分の将来がどうなっていくのかについて結構考えていたかもしれません。 あとは先のことを考える一環で自分のビジネス力というか商売力みたいなものが低いと自覚できたことは自分にとって大きな変化だったのかもしれません。
上記考えたきっかけについては、周りの未来に向けての経済生活の動きを見ていて結構突っ込みどころが多かったので、改めて自分のキャリアプランというかライフプランを再度練り直す必要があるなと感じました。現在私は日本の関西地区で生活していますが、今後労働市場のあり方であったり、雇用規制などの緩和、あとは純粋に日本人の年収がどのように推移していくのかを考えていくとさらに国内規模および世界規模での情勢把握がより重要になっていくなと感じました。具体的には日本の年収はアベノミクス以前よりは上昇していますがそれでも減少傾向にあり、なおかつ円安が進むことで世界で相対的にみていくと更に速いスピードで収入が減少していくという状況になっています。また円、労働価値だけではなく日本の不動産価値も順調に減少していき地域によっては負債でしかないような不動産の相続による問題が大きくなっています。他にも円安が進んでも国内生産力の拡大にはつながりそうにないこと、また移民の受け入れによる変化、観光立国日本の崩壊に代替する経済対策・・・などについても目星をつけている状態です。
・・・なんか適当に色々書いてきましたが簡単に言うと自分は今「お勉強期間」に入ったのではないかなと思います。日々曖昧なアタリをつけて把握はしていたけれども、具体的にそれら情勢であったり仕組み、制度などを明確に認識することによって自分のライフプランを立て直そうという考えがあるのかもしれません。
話がガラッと変わりますが、漫画「北斗の拳」で乱暴なモヒカンたちが未来へ投資するために種籾を集めているおじいさんから略奪するというシーンがあります。種籾は１粒から大体600～1000粒ぐらいの米粒が収穫できるらしいんですよね。それを考えるとマジモヒカンナンセンス！将来への投資の重要性が非常にわかりやすいお話だと思いました。 こじつけ的にはなりますが将来の回収を考えない「浪費」をすることはつまり種籾を食べちゃうモヒカンと同じセンスってことですよね？そう考えると僕は結構モヒカン寄りの人生を送ってしまっていたので、今後はしっかりと勉強していき、貯蓄投資をしっかりしていくことで種籾豪農を目指して生きていきたいと思いました。ビバ倹約
